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大きい音と共に玉が飛ばされた
煙で見えなくなり、
ゾロ「今のうちだ。ところで、おまえら誰だ」
ナミ「私…ナミ。泥棒よ」
『A。ナミの用心棒』
ルフィ「そいつらはウチの航海士と記録士だ」
ナミ「まだ言ってんの！？そんなこと言う暇あったらその檻から出る方法考えたら！？」
ルフィ「あーそりゃそうだ、そうする」
ナミは気まずそうな顔をしている
自分のせいでこうなってしまったからだろう
そんなこと気にしなくてもいいのに
ゾロ「いや、問題ない。てめぇは檻の中にいろ」
そう言って緑頭くんは檻を持ち上げた
ナミ「なんでそこまで！」
ゾロ「俺は俺のやりてぇようにやる！口出しすんじゃねぇ！」
『死なれたら後味悪いから手伝う』
ゾロ「要らねぇ」
『………私は私のやりたいようにやるの。口出ししないで』
ゾロ「…ﾁｯ」
ナミ「…先行っててA」
『1人で平気？』
ナミ「大丈夫よ。泥棒舐めないでよね」
『気をつけてね』
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白亜 - あー、好きです‼️ (2023年4月26日 19時) (
レス) @page25 id: 19cc797338 (このIDを非表示/違反報告)
ひめ(プロフ) - 原作沿いだとルフィの幼馴染み設定のものが多いイメージがあったので、ナミの親友という立ち位置の夢主って新しいなと思いました。とても面白かったです、続き行ってきます！続き (2022年11月3日 20時) (レス) @page48 id: 751c6c7cde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乖離
| 作成日時：2022年3月4日 13時
