赤と白【ヒーローズライジング】 (ページ4)

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相澤「話を最後まで聞け。」

その言葉で

教室は静まった

相澤「…このプロジェクトは規定により俺たち教師はプロヒーローのバックアップは一切ない。当然、何かあった場合責任はお前らが負うことになる。そのことを肝に銘じ、ヒーローとしてあるべき行動をしろ。

いいな？」

「「はい！！」」

クラスメイトは全員、

不安はなかった。

ヒーローになると目指したその時から

努力をずっと続けてきていたから。

私の場合、

燈矢にぃを探すためだけど。

首元に提げていた指輪を握った

八百万「楽しみですわね！」

耳郎「そもそも那歩島が初めてだからなぁ」

『…何も無ければいいけどね』

峰田「轟ィ！そういうことは言うな！！フラグがたつ！！」

『全力でへし折れば？』

それが出来たら苦労してねぇよ！とつっこまれる

相変わらずうるさい。

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こんな感じで

私たちは那歩島でヒーロー活動をしているわけである