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夜も深くなり、
避難先の製糖工場では
島民が疲れと不安の中で浅い眠りについていた
真幌「活真、少し寝ないと…」
普段なら寝てる時間だ。
それにこんなに個性を使うのは初めてのことで心配する真幌
活真「ううん、まだやる」
真幌「でも」
活真「やるんだ」
意思の強い弟に真幌はそれ以上何も言えなくなってしまった
諦めるものか！と助けたいその一心で
個性を放出し続ける
力を込める活真の手の光が強くなっていく
強い想いが個性を変容させていくように
細胞を活性化する力がより強化され
緑谷、爆豪、Aへとながれこんでいった
緑谷「う………うぅ…」
爆豪「うぅ…」
『…ぁ………』
活真「デク兄ちゃん！ブランシュ姉ちゃん！」
真幌「バクゴー！」
目を覚ました3人に
活真と真幌の顔が輝いた
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ゆい(プロフ) - 続き楽しみにしてます(*^^*) (2022年3月9日 10時) (
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作者名：乖離
| 作成日時：2021年3月5日 14時
