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『あ"ー畑仕事終わった…辛…』
緑谷「帰ってきたよー」
飯田「お疲れ様」
麗日「Aちゃんがサボってない!」
『ちょっと麗日?』
心外だな
事務所には飯田、麗日、爆豪がいた
すると近くの電話がなり、
爆豪は面倒くさそうに受話器をとる
爆豪「なんだ?チンケな依頼だったら…」
『(クソ野郎かよ)』
《…〜〜!》
爆豪「その声…昨日のクソガキだな」
昨日のクソガキ…
ああ、活真くんと真帆ちゃん?
爆豪「お前なぁそう何度も騙されると…」
《嘘じゃないって!!本当なんだって!!》
なにか叫んでる?
何かあったのだろうか
『爆豪、しつれーい。』
受話器を奪って
『もしもし?ブランシュだけど』
爆豪「おい、てめぇ…」
《漁港に》
次の瞬間、真帆ちゃんの声が途切れた
受話器からは通話が切れたことを知らせる
遮断音だけが流れていた
よく分からないが、
真剣な爆豪の顔を見たら、
『…緑谷、これやばいんじゃない?』
緑谷「…うん。杞憂ならいいけど、とにかく行こう!」
『ハイハイ。街に何も起きてないか確認するから漁港の方はよろしく』
緑谷「わかった!」
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ゆい(プロフ) - 続き楽しみにしてます(*^^*) (2022年3月9日 10時) (レス) id: da308acd1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:乖離 | 作成日時:2021年3月5日 14時