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私たち
1年A組は今
本州から遠く離れた離島
那歩島で
ヒーロー活動をしている
瀬呂「ここから先は危険だから入らないでくださいね！」
テープで立ち入り禁止の文字ができあがり、
集まっていた人達が
すげぇーなどと歓声や拍手を送っているのを眺める
焦凍「…見せもんじゃねぇんだが」
『ﾁｯ…なんでこいつと…』
街の人「ショートくん、ブランシュさん、また氷頼めるかな？」
焦凍「あ、はい」
片割れは右手をかざして氷を作り出す
焦凍「どうぞ」
『自分の背丈より大きいの作ってどうすんの？呆れる………どうぞ』
焦凍が出した氷は大きすぎたので
ほっといて、私が氷を出す
街の人「あはは…ブランシュさん、ありがとうね」
『あんたはもう少し頭使ったら？』
焦凍「…頭を使う？」
『……知恵を絞れってこと！』
焦凍「………」
『比喩もわかんないわけ？うっざ…』
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ゆい(プロフ) - 続き楽しみにしてます(*^^*) (2022年3月9日 10時) (
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作者名：乖離
| 作成日時：2021年3月5日 14時
