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結局、女子たちと回って、
緑谷達とパーティ会場まで一緒に行く約束だったので
片割れと一緒に集合場所へ向かう
焦凍「似合ってる」
『………』
俺は顔がいいから似合って当たり前ってこと？
それに比べて私は服装を整えたらまぁマシになったなって言いたいの？
あ"ーこいつといると被害妄想が激しくなる
ウザイなぁ
焦凍「それ姉さんが選んだんだろ？」
『だから何』
焦凍「センスいいな」
だから何よ
焦凍との距離をなるべく置いて
後ろからついて行く
ﾄﾞﾝｯ!
と
『……痛……』
「いってぇなぁ…」
黒い服を着ている人にぶつかられる
『(何この服…自衛隊みたいな……)』
変な服だなぁ…と思いながらも
謝ったのでその場を去ろうとしたら
「おいおい、謝罪はなしかぁ？」
『…………』
と止められる。
めんどくさい事になった
前を歩いていた焦凍はいつの間にか居ない
あいつこういう時に使えない…
内心舌打ちをしながらも
『ぶつかってきたのはそっちじゃないですか』
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優樹菜(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2021年2月26日 18時) (
レス) id: d97e11b4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乖離
| 作成日時：2021年2月21日 15時
