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『…ここは？』
メリッサ「風力発電システムよ」
緑谷「どうしてここに？」
メリッサ「タワーの中を上れば警備マシンが待ち構えてるはず。だからここから一気に上層部へ向かうの」
高い場所にある非常口から行くのか
だからこそ、麗日の個性が必要だったのかな
と1人納得する
『(私の意味は？)』
麗日の個性でメリッサさんと緑谷を上に飛ばす
これ私居なくてもいいんじゃ…
そう思っていた時、
麗日「あ！！警備マシンが！！」
『麗日邪魔。私やる』
麗日「お願い！」
今、麗日は個性を解除できない
なら私が相手するしかないので
片っ端から氷で固めていくが、
『っ…キリがない！』
緑谷「…っ早く上に…！！」
左右から来た警備マシンにとらわれすぎて、
正面の警備マシンに気づかず、
麗日「Aちゃん！！」
緑谷「轟さん！」
メリッサ「危ない！」
『！やば…』
怪我するかも…そう思っていると
ﾎﾞｫﾝ!!と爆発音が。
『爆豪！』
爆豪「気ぃ抜いてんじゃねぇよ氷女！」
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優樹菜(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2021年2月26日 18時) (
レス) id: d97e11b4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乖離
| 作成日時：2021年2月21日 15時
