赤と白 3 【ヒロアカ】 (ページ22)

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エクト「何カアルカ？？」

『…特に考えてません』

エクトプラズムとどうするか話し合っていると

ミッド「Aー！」

『げっ。』

と、ミッドナイトが話しかけてくる

ミッド「げってなによ。」

『そのままの意味です』

ミッド「生意気ー！」

『何の用ですか』

ミッド「全く…エクトプラズム、ここは私に任せちゃって」

エクト「ワカッタ。」

エクトプラズムの

分身は消えていった。

『…で？何か用ですか』

ミッド「アドバイスに来たのよ！Aは私のお気に入りの生徒だからね」

『…………………………遠慮します』

ミッド「なんでよ！！」

この人にアドバイスを貰ったら

R向けの方に走っていきそうで怖い

ミッド「Aはいつもいつも氷を出すばっかりで工夫が足りないのよね」

『それ職場体験先のヒーローにも言われました』

ミッド「あら？そうなの？ならそこを中心に必殺技作ってみたら？」

『…はぁ…』

やる気もないしなぁ…

ミッド「全方位から攻撃出来たら強いわよね〜〜」

『(なんで三十路がノリノリなんだよ)』

ミッド「なんか言った？」

『いや何も。』

もしかして聞こえた？