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ピロンッと送られてきた写真には
チームオペラの楽しそうな様子が。
リード「やばい!こっちも負けてられねぇ!楽しさをアピールしないと!!」
カラフルな食べ物、アイス、風船、つけ耳を
カルエゴに持たせて付けさせる。
「「ダメだ!!」」
カルエゴ「…」
ジャズ「全然楽しそうじゃねぇよ!!面白いけど!!」
カルエゴ「引率が終わったら覚えておけよ貴様ら……それにだいたい、こういうつけ耳はコイツがつけるものだろう」
がっ!と無理やり頭につけ耳をつけられたA
『……?』
リード「こっちの方が似合ってる!!」
ジャズ「かわいい!!」
カシャッ!と写真を撮るジャズに
困惑気味のAだったが
気にせずカルエゴの前にあるウォルターパークのフード類を食べていく。
リード「Aちゃんの写真オンリーだと弱いよね。やっぱ先生の楽しんだ写真じゃないと」
ガープ「もっと遊んでる感が…」
「んおーいそこの兄ちゃんたちぃ、金持ってるぅー?」
「「(どえれぇのに絡まれた!!)」」
Aは相変わらずカルエゴの前に座って
パラソルの下で食べている。
リード「いや、きっと先生が守ってくれるはず…」
カルエゴ「今両手が塞がってるから。悪いな」
「「あ"ぁぁあ!!ちくしょう!!」」
「別に俺たちカツアゲとかしねぇーよ。」
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作者名:+1 | 作成日時:2023年12月18日 22時