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あれから家に帰ったら冬美姉さんがいて


姉さんは私のことを心配しながらもテレビに釘付けだった




テレビには爆豪と焦凍が映って戦っていた





直ぐに部屋に駆け込み


制服を脱ぎ捨てて部屋着に着替え


布団にくるまった






『………………』



今は少し、休もう




早すぎたんだ



色々と。




展開が早すぎた





休んだら





きっと明日には




元に戻ってる





このイラつきも



少しは収まってるはず。





そう信じて

私は寝入った

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作者名:乖離 | 作成日時:2021年2月2日 21時

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