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エマside
エマ｢私もレイも、失った。代わりなんて居ない…ずっと一緒に過ごしてきた一番の親友。
誰よりこの場にいたかったと思う。私が、彼らを行かせてしまった。
託された。だから私は進む。辛くても進む。ノーマンとAの分まで。｣
ふたりが見たかった世界を見る。
生きたかった世界を生きる。
エマ｢だから、オジサンも進もう。仲間の分まで！！｣
過去は変えられないし、死者の代わりなんて居ない。
いるわけない。
それでも、
エマ｢仲間の想いを継ぐことはできるよ！！！｣
A、私はやっぱり
こうやって伝えることしか出来ない。
ノーマンやAのように
頭を使って説得なんて
多分、一生できない。
エマ｢たとえ1人になっても止まっちゃダメだ。仲間はそんなの望んでいない。｣
オジサン｢…(俺だけが、生き残れた。生かされた。俺だけが……なんのために？)｣
A、ノーマン、
私は2人に会いたい。
ふたりの分まで生きるけど、
やっぱり会いたいよ。
オジサン｢今すぐ引き返せ。GPには入るな｣
エマ｢え？｣
オジサン｢あそこはダメだ。あの場所は…｣
レイ｢エマ！伏せろ！！！｣
レイの声、レイの表情
そこから先は記憶が無い＿＿＿＿＿＿＿。
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レアン(プロフ) - すっごく面白かった！まだまだ書いてほしい！ (12月23日 2時) (
レス) id: 3081bc0ac9 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すごく面白いです！タイプすぎます！！！これからも更新待ってます！頑張って下さい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ (11月20日 7時) (レス) @page40 id: 54ebdb314d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年11月7日 21時
