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レイside
熱の篭った言葉と、2人のほほえみ。
『ありがとう、大丈夫。気持ちの整理はついてる』
うそつけ、
なんで我慢すんだよ。
生きたいって言えよ
本心を、言えよ。
ノーマン｢明日の出荷は仕方がない。命はくれてやる。でもその他何一つ譲る気は無い。
負けるつもりも一切ない｣
『私たちは勝つ。脱獄は、必ず成功させる。それで十分。これでいいの』
良くない！！
何も良くねぇ！！
死にたくなんかないくせに。
困るんだよ！！
俺はそのために、ずっと…
ずっと！！！
なのにエマは足を折られて、
ノーマンとAは出荷！？
嫌だ…
レイ｢これじゃ、俺の…6年は、なんだったんだ…！｣
こんな、嫌だ…！
『…ごめんね、レイ』
そんな、そんな顔で、笑うなよ
その顔が見たいんじゃない
俺が好きなのは………。
レイ｢(…この怪我だ、エマが出される可能性は低い)｣
代わりに出されるなら、俺だ。
俺さえ回避すれば…
いや、俺が回避しなければ、ふたりが＿＿＿＿
エマ｢じゃあレイも足折ればいいよ！｣
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レアン(プロフ) - すっごく面白かった！まだまだ書いてほしい！ (12月23日 2時) (
レス) id: 3081bc0ac9 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - すごく面白いです！タイプすぎます！！！これからも更新待ってます！頑張って下さい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡ (11月20日 7時) (レス) @page40 id: 54ebdb314d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年11月7日 21時
