今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:34,941 hit
小｜中｜大
18 ページ18
･
無事合流できて、カゲもそこにいた。
影浦「おせぇ」
『これでも急いだんですが』
北添「ちょちょ、話してる場合じゃないよ〜」
目の前には鋼くんと来馬さんが。
アステロイドでゾエと一緒に攻撃していく
吹き抜けを挟んでまず射撃戦
ふと見えた、鋼くんの弧月の色が黒い
常に一定の距離を保ちつつ
カゲのサポートをしていく
村上「！」
『む、守られちゃった』
村上(バイパー、学習してなかったらやばかったな)
来馬さんを狙ったが、鋼くんがレイガストで守ったため、かすり傷にしかならなかった
北添「どわっと！」
『シールド！』
来馬さんがフルアタックとか、まじですか！
すぐにゾエさんをシールドで守る
アステロイドとハウンドを使って多角攻撃
3人がかりなのに鋼くんが邪魔すぎる…！
北添《この陣形きつい！というかゾエさんのせいで足引っ張ってる！！》
《引っ張ってないよ！》
北添《いやいや！Aちゃんのおかげでゾエさんが攻撃できてるけどそんなに強くないから俺！Aちゃん自由にできてないのに！》
まぁたしかに、今の私たちは
片手でゾエを守りながらもう一方のシールドで自分を守っている
私が攻撃できてない
カゲのサポートもできてないわけだ。
影浦《……仕方ねぇ、さがるぞ！》
北添「ほ？」
意外な選択
ユズくんが関係してるからだろうか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 383人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：乖離
| 作成日時：2022年5月6日 10時
