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ﾄﾝﾄﾝ、と小さな男の子の肩をつつく
空閑「…A先輩」
『昨日ぶりだね、こんな廊下でキョロキョロしてどうしたの？迷っちゃった？』
空閑「そういうことですな。個人ランク戦のとこ行きたくて」
『あ、それなら…』
？「A？」
『柿崎さん！お久しぶりです…？』
柿崎「まぁ、一応久しぶりだな。2人とも何してるんだ？」
『空閑くんが道に迷っていたので案内してあげようかと。個人ランク戦したいんですって』
柿崎「なら俺も案内するよ」
空閑「それはそれはどうも」
2人で空閑くんを案内する
柿崎「ほら、到着だ。」
空閑「おぉ」
『似たような廊下多いからねぇ…私も昔はすごい迷った。』
空閑「A先輩はわかるけど、どなたか存じませんがありがとうございました。」
柿崎「おいおい、そりゃないだろ」
空閑「？」
柿崎「俺は次の対戦相手だぜ？」
『空閑くん、把握しときなよ〜』
空閑「なんと、これは失礼」
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杏奈 - カゲオチ期待してます(*´꒳`*) (2022年4月2日 0時) (
レス) @page26 id: 7ed3245dd1 (このIDを非表示/違反報告)
りいしゅうしゃん(プロフ) - はじめてコメントさせていただきます！是非オチはカゲがいいです。この作品すごく好きです！これからも読ませていただきます。応援しています。頑張ってくださいね。 (2022年3月31日 18時) (レス) id: 4cc67b4506 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ。(プロフ) - 落ちはカゲがいいです！ (2022年3月31日 7時) (レス) id: 2c77faf0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乖離
| 作成日時：2022年3月30日 22時
