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学校裏 高台に連れてこられた
カルエゴ「前回の召喚試験とこの授業の結果で貴様等の
内容は谷奥の旗までの競走だ」
入間「(登山かぁ…大変そう)」
カルエゴ「無数にそびえる巨大な岩山と巣を守る怪鳥を避けて進め。」
リード「はい!使い魔先生!鳥への攻撃はアリですかぁ?」
カルエゴ「構わん。殺しすぎは減点だがな。あと次使い魔先生と呼んだら殺す」
『……………モフエゴ先生』
ガシッ!!と頭を掴まれるA
カルエゴ「 聞 こ え て る か ら な 」
『…………ン』
死にたいのか、とAは凄まれるがあまり効いてる様子は無い。
カルエゴ「加えて今年は"囀り谷"のみをコースとする」
サブノック「待てい!!"
カルエゴ「何故か金剪の長の気が立っていてな。今は立ち入り禁止なのだ」
未だにAの頭を掴んでいるカルエゴ
『せんせい、いたい……いたいです』
サブノック「己は金剪にする!金剪でなければ意味が無いのだ!!」
カルエゴ「知るかッ!コースに変更はない。総員準備!」
ハァーイと緩い返事をし、
全員が背中から翼を広げた。
それはAも同様。
形は周りと変わらない悪魔らしい形だが、
色が少し白みがかっている。
入間「えっ」
カルエゴ「用意はいいな、では只今より
入間「ちょっ、待____」
カルエゴ「位置について、用意…スタート!!」
その合図とともに生徒たちは一斉に飛び立った。
……入間を除いて。
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+1(プロフ) - かみきれさん» コメントありがとうございます!好きって言ってもらえてとても嬉しいです。最近好きになった作品なので粗雑な所もあると思いますが応援お願いします〜! (7月21日 23時) (レス) @page31 id: c0149b08f5 (このIDを非表示/違反報告)
かみきれ(プロフ) - うわ、好きです。とても好きです。夢主ちゃん可愛いですね、好きです。お気に入り登録失礼します! (7月21日 16時) (レス) @page30 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:+1 | 作成日時:2023年7月20日 18時