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3人が中央広場に向かうとそこは大盛り上がりしていた。
サプライズイベントだと思わされているとも知らずに盛り上がる生徒たちに3人もなんだか楽しい気持ちになり、一緒に盛り上がった。
念の為、2人は団長に確認をとると、教師陣が密かに計画していたと告げられた。
《さぁっ！いよいよ本祭開始のカウントダウンだ！！残り10秒！》
放送
全員が注目する。
残り3秒を切ったところで、
真っ暗な空に糸が。
それは鐘の音ともに大きく、大きく咲いた
「「おぉぉおおおお！？！？」」
会場にいる生徒は、なんだあれ！？と口々に。
リード「やっ…ば……」
『…………………お花、みたい』
ジャズ「すげぇ、きれい…」
《さぁご覧あれ！今回のサプライズ企画の大目玉！あの光の花の仕掛け人！！
特待生 入間くん！！》
校舎の窓から理事長と共に現れた入間
入間「こ、これは…！」
サリバン「もーみんな大興奮だよ。感動したんだって、君たちの花火に」
2人はゆっくりと広場に降りてきて、
アメリ「イルマ！本当にお前はいつも私の想像を超えていくな…。見事な花火だったぞ！！」
入間「アメリさん…」
「はなび？」
「あの光、はなびっていうんだ。」
「はなびどうやって作るの！？もっかい見たい！！」
サリバン「応えてあげて」
入間「えっ」
「君たちは、なに師団なの？」
入間「ぼ、僕たちは…魔具研究師団です！！」
「まじか！あの、物置の！？」
「誰が作ったの？」
入間「作ったのは1年アスモデウス…とウァラク･クララと僕………それと、3年アミィ･キリヲの4人です！！」
学校をぶっ壊そうとしていたアミィ･キリヲは
教師陣によって連行。
"悪意は近くに潜んでいる"
入間は今回、自分のいる世界のことをようやく少し知れた気がした。
それでも彼は、全てを拾いたいと彼なりの欲が。
忘れてはならない、
これはまだ
1夜が開けると、本祭が始まる＿＿＿＿
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＋1(プロフ) - かみきれさん» コメントありがとうございます！好きって言ってもらえてとても嬉しいです。最近好きになった作品なので粗雑な所もあると思いますが応援お願いします〜！ (7月21日 23時) (
レス) @page31 id: c0149b08f5 (このIDを非表示/違反報告)
かみきれ(プロフ) - うわ、好きです。とても好きです。夢主ちゃん可愛いですね、好きです。お気に入り登録失礼します！ (7月21日 16時) (レス) @page30 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年7月20日 18時
