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数日前、
Aがふわふわと浮かびながら階段を降りていると丁度下から上がってきていた生徒と鉢合わせた。
『……………………………』
?「………………ぁ…」
彼女は浮いていて、階段を降りている
彼は下から階段を上がっている
そう、もちろんスカートの中のソレは
『……………………えっち、』
?「ごッ…ごめんなさい!!!!」
片方の角が小さいその人は
腕のラインを見ると太く、3年生だということがわかる。
『…みた?』
?「可愛い白色のレースなんて見てへん!!全く見てへん!!!」
『…………………(見てるじゃん)』
?「ど、どないしよ…お詫び………お詫び!?いやいやでも……何をどうお詫びしたらええん…?こんなん初めてすぎてわからんって!!」
あわあわと困惑している先輩に対して
Aは声をかけた。
『……大丈夫、ですか』
?「だっ…大丈夫…」
『…血出てる』
そっと真っ白のハンカチを彼の口元に当てる。
?「堪忍なぁ……その綺麗なハンカチ、汚してもうて…」
『…………ハンカチは、汚れるもの…です』
Aは何となく雰囲気がほかと違う彼を
じっと眺める。
?「Aちゃん…やろ?有名やで〜」
『…?』
?「あ、もし良かったら魔具研究師団に顔だしてな。僕おるから」
ヒラヒラと手を振って立ち去った彼
名を____アミィ・キリヲという。
キリヲ「…ふふ、かわええなぁ」
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+1(プロフ) - かみきれさん» コメントありがとうございます!好きって言ってもらえてとても嬉しいです。最近好きになった作品なので粗雑な所もあると思いますが応援お願いします〜! (7月21日 23時) (レス) @page31 id: c0149b08f5 (このIDを非表示/違反報告)
かみきれ(プロフ) - うわ、好きです。とても好きです。夢主ちゃん可愛いですね、好きです。お気に入り登録失礼します! (7月21日 16時) (レス) @page30 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:+1 | 作成日時:2023年7月20日 18時