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授業当日
ライム「エ ロスとは、育てるもの。」
この授業の講師であるサキュバス族のライム
ライム「サキュバスは相手好みに姿を変えるけれど最も重要なのは相手をおとす
『……………………夜の?』
ライム「それは高学年」
カムイ「異議あり!!低学年より濃厚な授業を実践していくことで能力の向上を…」
「「きゃー!男子!?」」
バンッ!!とカムイはそのまま教室から追い出された。
この授業は男子禁制なのだ。
勉学の自由を!と外で叫んでいるが、気にせず授業を続けるライム
ライム「テキスト配るわよ〜」
相手の
ライム「89%!素晴らしいわ!テキストAね!」
エリザベッタ「あらー」
ライム「85%!貴女も素晴らしいわ!テキストA!」
『……………………ん』
ライム「51%!うーん低めね。テキストB」
クロケル「あ、はい…」
ライム「大丈夫よぉ。過去最低は21%!それに比べれば……」
クララ「?」
2%とクララの横に浮び上がる
ライムは衝撃を受けた。
ライム「(赤ん坊でも3%はエ ロいのに!?赤ん坊より無垢だというの!?)」
クララ「せんせー、私なんぱー?」
ライム「ベイビーちゃん!!あなたは特別テキスト!!しっかり読んでね!!」
誰よりも多いテキスト…というより本を渡されたクララ
本の表紙には"はじめての誘惑"と書いてある
ライム「みんなはこれから、誘惑する相手を選んで日頃からその人を誘惑して自身の魅力度をあげること!」
「「はーい!」」
クロケル「Aさんは誰を誘惑するんですか?」
『……………誰がいい、かな』
エリザベッタ「クラスの人が無難よね〜。あとは…先生?」
クロケル「カルエゴ先生はちょっと…」
『……………陰湿』
エリザベッタ「ふふ、ならクラスの人ね。上級生でもいいと思うわ」
『…………クラスの人』
クロケル「アンドロ・M・ジャズとシャックス・リードと仲が良かったですよね?おふたりはどうです?」
エリザベッタ「いっその事、アスモデウスくんはどうかしら!」
『………………………………考えとく』
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+1(プロフ) - かみきれさん» コメントありがとうございます!好きって言ってもらえてとても嬉しいです。最近好きになった作品なので粗雑な所もあると思いますが応援お願いします〜! (7月21日 23時) (レス) @page31 id: c0149b08f5 (このIDを非表示/違反報告)
かみきれ(プロフ) - うわ、好きです。とても好きです。夢主ちゃん可愛いですね、好きです。お気に入り登録失礼します! (7月21日 16時) (レス) @page30 id: 1778223a4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:+1 | 作成日時:2023年7月20日 18時