時間と命の引き換えに、【呪術廻戦】

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《続いて昨日静岡県浜松市で起きた爆発事故＿＿》



高専のテレビからアナウンサーによるニュースが流れる


私たち4人は夜蛾センセイの前で正座中だ。


夜蛾「この中に"帳は自分で降ろすから"と補助監督を置き去りにした奴がいるな。そして帳を忘れた。

名乗り出ろ」


黙って五条を指さす



五条「先生！犯人探しはやめませんか！！」

夜蛾「悟だな」



指導という名の拳骨が五条の頭に落とされた。




場所は変わって教室。




『痛そう』

五条「まーじ痛い。慰めてくれてもいいよ」

家入「2年になってから図々しくなったなコイツ」

夏油「元からだろ」


手を伸ばして五条の膨れた頭を触る

五条「よしよししてくれんの？どうせよしよししてくれるなら頭だけじゃなくて下も＿＿＿」

家入「死ね」


今度は硝子が拳骨を落とした。


夏油「学ばないよね」

『うん。』

夏油「Aも嫌な思いしたりやめて欲しい時は殴っていいんだよ」

『わかった。その時は遠慮なく、ぐーで殴るね』

夏油「なんで私の方見るの…？」

五条「傑に対して不満でもあるんじゃね？A、俺の方見た方が目が腐らずに済むよ！」

『………え？』

家入「難聴ウケる」

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