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菊丸「ああ、腹減ったぁ！」
桃城「そういや越前は？」
『病院だよ。竜崎先生とそのお孫さんと行った』
私は必要ないと言われ、越前くんは先生に任せた。
河村「なぁみんな、ちょっとみんなに寄って欲しいとこがあるんだけど…」
そう言われ、連れてこられたのは
河村くんのお父さんが経営しているお寿司屋さん
「いらっしゃい！これで全員？」
彼のお父さんが出迎えてくれた。
河村「あ、少ししたら後輩がもうひとり来るよ」
「んじゃその子が来たらだな！隆！お茶配れ！」
河村「はいはい」
『手伝うよ、河村くん』
河村「え、いや、座っててよ。俺やるからさ」
『まぁまぁ。手痛めてるんだから』
私何もしてないし
そう言ってお茶をみんなに配っていく
「マネージャーのAさんだよね？」
『あ、はい』
「隆がいつもお世話になってるよ！よく話してくれるんだよなぁ…。すごいべっぴんさんで、気配りが…」
河村「ちょ、もうやめてって！」
『べっぴんさん……手塚くん、聞いた？美人だって！』
手塚「知ってる」
『しっ………知ってたんだ(?)』
そう返されると思ってなかったため
よく分からない返し方をしてしまった
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年2月4日 15時
