青学マネの備忘録【テニスの王子様】 (ページ19)

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手塚「青春学園中等部レギュラー8名受付をお願いします」

先に来てほかの学校の試合を見ていたが

途中手塚くんから連絡が来て直ぐに合流。

全員が揃い、受付を終えた。

他校のテニス部がザワザワと彼らを見る

特に越前くんに驚いている様子だ。

1年生だもんね、

つい先程登録したオーダーには

越前くんと桃城くんがダブルスで出ることになっている

2人の希望らしい。

竜崎「A、玉林の試合見たんだろう？」

『はい。でもこれといった選手はいませんでした。青学が負けることは、無いですね。5-0、以外有り得ないです』

桃城「ヒュ〜…言うねぇ、A先輩！」

『心配があるとしたらこのダブルスですね』

グッと2人の頭を押さえつける

越前「負けないし！」

桃城「先輩、ひどっ！」

竜崎「あはは……それは、そうだな」

桃城「先生まで！！」

そりゃそうでしょ

ダブルス1は

大石「英二、」

菊丸「ん。」

大石「ほい」

菊丸「サーンキュ」

何も言わなくても何が欲しいかわかる2人

息があっている

桃城「越前、それ取ってくれ」

越前「それって何？」

桃城「お前のしりの下にあるそのタオルだ！！せっかくA先輩が用意してくれたのによ！」

越前「え？あ、あぁ…これ？」

2人は既にダメそうだ