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ウソップ「何としても向こう岸へ行く気なら仕方ねぇ!"必殺 緑星 ボーティーバナナ 団扇草"!」
ルフィ「うわ!ボートが出てきたー!」
ゾロ「へぇ!すげぇなウソップ」
それに乗って
団扇草で漕ぐ。
『私が作った方が良かったんじゃない?』
ウソップ「確かに!!!」
まぁ、もう出してくれたからいいんだけど。
ロビン「Aはあまり能力を使わない方がいいわ」
『どうして?』
ロビン「貴女の悪魔の実の能力は特殊だからよ。狙われることも少なくないわ。使わないでいけるならその方がいいの」
『ふぅん、そっか』
そうは言っても私がモノモノの実の能力者だってことは世にかなり知られているだろう
今更だと思うけど
ロビンが言うならあまり使わないでおこうかな
ルフィ「よーし出航だー!!かき氷の国へ!!」
「待てコノヤロー!!」
ゾロ「さっきのケンタウロスだ!」
ルフィ「おーい!やっぱり俺の仲間になりたくなったのかー!?」
ゾロ「また勧誘してたのかてめぇ!!」
ウソップ「珍獣をことごとく仲間にしたがるくせやめろ!!」
『下半身は嫌だけどケンタウロスならいいね、面白い』
ゾロ「お前も乗るな!!」
ロビン「ふふふ」
いやだって、面白いし
熱い島にいるケンタウロスは
角笛を吹く
「ボスー!!侵入者がそっちへ!!始末してください!!」
ウソップ「……ボス……!?」
ロビン「なにか現れたわよ、向こう岸に」
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作者名:+1 | 作成日時:2023年4月25日 22時