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ゾロ「侍っていやぁ…」
ブルック「えぇ、ワノ国の剣士の呼び名です。他所者を受け付けない鎖国国家で世界政府にと加盟していません。侍という剣士たちが強すぎて海軍も近寄れないのだとか」
ウソップ「そんな国あんのか!」
だけどワノ国では無い
パンクハザードとと言っていた。
『…もしかしてパンクハザードってあの火の島?』
ロビン「相手が子電伝虫なら念波が届くのはあの島ね」
ルフィ「よし!今のやつ助けに行くぞ!」
「「いやだァァ!!」」
ナミ、ウソップ、チョッパー
いつものメンバーが泣きながら叫ぶ。
でももう手遅れだ。ルフィは完全に行こうとしている
サンジくんは深海魚弁当を作ってくれて
サンジ「くじは?」
ゾロ「俺たちだ」
ゾロ、ロビン、私、ウソップ、ルフィで
あの火の島に行くことになった。
ロビン「うふふ、楽しみ♡」
『わくわくするなぁ。』
ウソップ「代わってくれ〜!」
ナミが雲の道を作ってくれて
私たちはミニメリーに乗って島へ。
ルフィ「ほら見ろ!やっぱり入口だあれ!」
『あ、深海魚弁当美味しい』
ウソップ「お前らなんで今弁当食ってんだよ!」
ゾロ「お前食わねぇのか」
ウソップ「今喉通らねぇよ!!」
私は箸で深海魚の肉を挟んでルフィの口に運び入れる
ルフィ「もっとくれ!」
『はい、あーん』
ゾロ「自分で食べろよ」
ルフィ「Aから貰うとなんでかもっと美味くなるんだよなァ…」
ロビン「……ふふふ、何故かしらね」
ルフィ「???」
『もっといる?』
ルフィ「おう!」
ウソップ「あぁ、2年前の持病がまさかの再発だ…おいお前たち、実は俺は"島に入ってはいけない病"なんだ……!」
「「『しってる』」」
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作者名:+1 | 作成日時:2023年4月25日 22時