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Three ページ3

Aside
 

 まじかよ、、、。

 私の今の格好。

 服も靴も、ここの制服である。(かわいいが)

 それに、チラシを持たされている。

 なんでかって??



SC「Aちゃんって高校生なんだ〜!
  なら、高校の友達とかにこれ配って〜」



  という事らしい。

  うん、何で??てか、友達がいないんだわ。



HS「え〜Aちゃん、隠キャなんだぁ笑
  こんなに変なのに笑」



  は?何このヘムチ。キレ

  私は思いっきりドスをきかせて睨みつける。

  てか、変って何??私たち、会ったばかり!!



SC「まあまあ、仲良く仲良く笑」



  何で、こんな事になったのか。
  それはつい先ほどのこと。




  ー約十分前ー



HS「だーかーらー、ここで働いてください
  ってこと。よろしくね!」



  え。働くの、私。嘘だろ。
 


  『ええっと、、私まだ高校生ですが。』



HS「え、ならバイトしてください♡」



  なぜ♡を付けた、、引



  『えっと。というか、何で私を??』



  まずそこだよね。



SC「それは、人手が足りないからです。
  あと、そんな儲からないんです、ここ。
  だから、手伝って欲しいんです。」


  『店長さん、、』

 

 ホシさんと話していたら、スンチョルさんが
 真剣な顔をしてやって来た。
 


SC「実を言うと、貴方が初めてのお客さん
  なんです…。なのでちょうどいい機会だから
  と思って…。お願いします!!」



  そう言って私に頭を下げるスンチョルさん。


MG「僕からも、お願いします!
  もし働いてくれたら閉店後なんか作る!!」


  この騒ぎ?を聞きつけたミンギュさんが現れた。

  なんか作る、、?最高じゃん。

  まあ、暇だし。面白そうだし。



  『…言いましたね?』


MG「!!!はい!!」


  『なら、よろしくお願いします!』



  目の前の三人の顔が満面の笑顔に変わった。

 

 ーーー
 
  つまり、わたしはミンギュさんからの
  ご褒美のためにこのバイトを決意したわけ。


  だって、美味しいんだもん。まじで。

 
  それからは自己紹介だったりお店の
  仕組みだったり。


  びっくりしたのが、私のほかにもう一人
  私と同い年のバイトの子がいるとのこと。

  今日はオフらしい。



  ということで。

  よし、ユン・A。頑張ります。





 

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設定タグ:SEVENTEEN , セブチ , クレープ屋   
作品ジャンル:ラブコメ
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わかな - Nasaさん» お待たせしました〜泣更新遅くなってごめんなさい!!待ってくれて本当にありがとうございます!! (2021年9月4日 1時) (レス) id: 5f89978c3a (このIDを非表示/違反報告)
Nasa(プロフ) - 更新待ってました!!、更新ありがとうございます!! (2021年9月3日 0時) (レス) id: 95f34714c3 (このIDを非表示/違反報告)
わかな(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます泣嬉しいです〜!!頑張ります!! (2021年4月11日 14時) (レス) id: 5e814ecb6b (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - めっちゃ面白いです!!更新頑張ってください!! (2021年4月5日 9時) (レス) id: e2c2bf9c04 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わかな | 作成日時:2021年4月3日 12時

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