ちゅちゅちゅ、私達の関係 ページ36
モグモグモグ。
もくもくもく。
オ「お味噌汁美味しいよ、守美ちゃん」
守「何よりです」
返答短……。
オ「……守美ちゃん、私ほんと何やったのー…」
守「覚えてないならそれで結構です。私だけ覚えていれば良いのです」
オ「えぇ〜……」
どこか頑なにそう言う守美ちゃん。
守美ちゃんは私をじっとりと半目で睨み、んべっと舌を出す。
うぐぐ………でも私この気まずい空気嫌だぞ。
オ「でも理由わかんないと謝れないし…」
守「謝らなくって良いんですッ！もう済んだ事ですから！！またちゅーされたいんですか！？」
オ「！？」
……少女の口から飛び出すとは思えない言葉が飛び出たぞ………？
…な ん て？
守「………あ」
やらかした、という顔で箸を落とした。
ここで調子に乗ってしまったのは、もう男の性のせいとしか言いようがない。
私の身長は２�丹幣紂�
食卓を挟んで正面に座る彼女にくらい、少し身を起こせば届くのだ。
みるみるうちに顔が火照る彼女の頬に手を添えて、
ﾁｭ
オ「……仲直りのハグが嫌ならさ…ちゅーが良いな、なんてね」
ふっと出来心で微笑めば、目と鼻の先には、放心状態の守美ちゃんの顔があった。
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咲き(プロフ) - ののいろ系女子さん» か、神作…！！？初めて言われました！すごく嬉しいです頑張ります！！ (2019年1月7日 15時) (
レス) id: 36a679870d (このIDを非表示/違反報告)
ののいろ系女子 - ヤバい、凄い面白い！神作！ありがとうございます！大好きです！これからも応援してます！ (2019年1月7日 13時) (レス) id: 8fb3eabd58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲 | 作成日時：2018年10月15日 21時
