今日:30 hit、昨日:10 hit、合計:130,709 hit
小｜中｜大
寮⇔謎 ページ4
・
部屋に入ってみたはいいものの、ドアの外にも中にも鍵穴はあるのに…鍵がない…仕組みが理解できない…と困ることが発生
まああとで赤葦さんに聞こう
部屋に入るとそこには送った箱まみれになっていた
部屋をざっと見ると、思った以上の数の調度品が統一されてずらっと並んでいる。
…箱は正直送りすぎではあると思うのだが。
…はああああやっと自由だ。
実家よりは小さいが、それでも普通よりは十分大きいといえるベッドに腰をかけ、安堵する
あー、普通ってなんだ。
ふぅ。
改めてもう一度部屋中をぐるっと見渡してみる。
好きじゃない調度品。大きすぎる窓。この間取り。
全て納得いかなーい！
この調度品類捨てちゃダメかな。ポイして自分で揃えたいなー
まあどうせ1人じゃしんどいから、他に頼めるときにまた考えよかなー
とりあえず荷物…の前に、きっと学園内案内されるから、復習、しておこう。
別にこの荷ほどきがめんどくさいわけじゃないからね
ノートはどこかなー
ノートを探すために早速箱の山へ向かうと、頂点には冊子が一冊乗っかっている
【魔華洛学園について】
この学園について…？こんな冊子あったんだなぁ。あとで読もう。それより復習。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セラフィム | 作成日時：2018年3月6日 23時
