第参話 ページ4
どーも！Aですっ！
文句から入らせてもらうけど…
鬼殺隊って何！？ブラック企業ですか！？
今まで休みなし！？ふざけんなぁ！
「終わ…り！」
あぁ…終わったぁぁぁ……疲れたよぉ！
「カァ カァ！藤の家紋の家に行けぇ！」
今度はどこ！？
「北北東 北北東！」
やだ、疲れた
「休養だぞ！」
休、養……！
「それを早く言えェェェェェェ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｰﾝ
「カァ カァ 速い……」
休養！！なんていい言葉！
着いたぁぁぁぁ！！
ヨッシャァ！休めるぅぅぅ！！
「鬼狩り様ですね。こちらへ」
わー、ありがと〜！！
お風呂！お風呂に行こう！！
あ、お面取らないと…顔も気にな…
「え、」
右の頬を軽く触る。
「や、けど？」
そう、頭の方から顎まで顔の半分側……右側が火傷だった。
それに目……
「傷……」
どうりで見えづらいと思ったら…右目が失明してる。
火傷に加えて目の傷がある。
「ッ」
また…だ…痛……！！
「あ“ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
割れる……頭が割れるぐらい痛い…何、これ…
「あ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁ“ぁぁぁぁ！！！！！」
前と同じだ…
「う“ッ……あ“ァ……」
「鬼狩り様？ ！ 鬼狩り様！？大丈夫ですか！？」
バタッ
私は気を失った。
短ェェ……ごめんなさい…ちょうどよかったんです。
お許しくださいませ…
3A、鬼滅の要素、今のところゼロに近いですね。
嫌う人も、信じる人もいませんね…
夢主、只今絶賛ぼっち中ですね…
ごめんなさいィィ！！
もー少し……もー少しだけ…
我儘に付き合ってください！
それから夢主の傷…語彙力がなさ過ぎて
わからないですよね
想像と致しましては僕のヒーローアカデミアの
轟焦凍の火傷。
ONE PIECEのロロノア・ゾロの傷がついた目です。
……これでもわからないですよね…語彙力ぅぅぅ……
もうご想像にお任せします…
これからもよろしくお願いします。
……誰か語彙力が売ってる所知りませんか？
買いたい……切実に
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：笑舞 | 作成日時：2020年1月5日 12時
