87.聖騎士ハウザー ページ50
ラブ「つづいて一回戦C組目は──
ケイン対おっさん!!」
キング「ブフッ
おっさんて!!誰その酷い名前は!?」
バン「おたくですよ?」
キング くわっ「もっとマシな名前つけてくれよ!!」
その二人を横目に、私とメリオダスはケインに話しかけた。
メ「よう!じーさんも出てたのか」
ケイン「うしゃしゃしゃっ酔った勢いでな」
貴女「ほんと、偶然ね」
いろいろと…ね?
ケイン「!?お主…」
バン「なんだよ〜♪六人呼ばれてまだ俺の名前なしか♪」
メ「オレも」
メ・バン「え?」
ラブ「最後となる一回戦D組目は──
メリオダフ対バーン!!」
あーあ…
絶対一番荒れるわ…
バン「一回戦でもう!?早ーーーっ♪」
メ「それよかなんだ、この名前は?」
キング「バレバレだよ」
ディ「センスの欠片もないし…」
貴女「やっぱ、変えればよかったかしら?」
ハウザー(ハウ)「ちょいとそこのお兄さん」コツコツ
私たちが話していると、ハウザーが話しかけてきた。
バン「あン?」
皆、警戒をする。
ハウ「その頬の大きな傷…まさかあの手配書の…」
バン「!!」
ハウザー…案外鋭いわね…
ハウ ジロ…「それにさっきのボウズ……」
全員、バレたかと焦る。が、
ハウ「でも名前が違うもんな!!悪ィ!!ただのカンちがい!!なははっ」しぴっ
ガクッ
私とキング殿とディアンヌはずっこける。
そーだよなぁ、こんな祭りにくるわけねーか、と、ハウザーは言って、戻っていった。
手配人が堂々と出るわけないのに…
やっぱりハウザーは…10年たってもハウザーね…
バン「助かったな♪」
メ「バカで」
グリアモールがいるけど…皆は顔も魔力も知らないしな…
*§*§*§*§*§*§*§**§*§*
夕方見た時には88hitだったのに!!
一日で100hit!!?ありがとうございます!!
ホーク「そして、次からは〜third〜だぜ!!」
キング「オイラは知らないけど…またキリが悪いみたいで、ごめんね」
バン「ま、しゃ〜ね〜だろ〜♪次からは大暴れするぜ〜〜♪」
ディ「アノルの過去に大関係している人が、出てくるよ〜!」
エリ「姉様の過去…とても気になります!!少しずつ明かされますので!」
メ「オレとの恋愛、全然入ってねーんだけど…」
シルネ「うーん…その内入るかと…てか、メリ落ちになるかも疑問…」
メ「おい」ギロッ
貴女「まぁとにかく、なにがあるかは分からないけど……これからも、私たちをよろしく頼むわ!!」
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作者名:シルネ | 作成日時:2017年9月10日 20時