【七つの大罪】王女が信頼する者は大罪人～second～ (ページ49)

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86.祭りで聖騎士vs〈七つの大罪〉!! ページ49

＊今日の出来事＊

シルネ「やばっ更新しなあかんわ！」

ー占ツクを開くー

シルネ「あれ？評価が６になってる。昨日から６やったっけ？いや、４だったはず―――…えぇ!?」

と、いうことになりまして。なんのこと？と、思ったかたも少なくないかと思いますが…

まさか、一日で２表も増えてるなんて!!!思ってませんでした!!

ありがとうございます!!!できるだけたくさん更新できるよう頑張りますので!!よろしく頼みます！

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ラブ「では、残った八名はクジを引いてくれ!!クジに書かれたアルファベットが同じ者同士が一回戦の相手だ！」

バン「いやー早くも決勝が楽しみですなぁ～♪」

メ「とか言って、途中でやられんじゃねーぞ？」

バン「誰に言ってんだよ♪」

貴女「充分ありえると思うけど？五人いるんじゃ、誰かと誰かは一回戦からあたるわよ？」

しかも、聖騎士も二人…いるわけだし…それに、あのおじいさん、もしかしたら───…

キング「イタタ…緊張してお腹が…」

ディ「大丈夫？」

ラブ「それでは発表する！一回戦Ａ組は───

グリアモール対マトローナ!!」

ディ「ボクだ!!」

貴女「相手は聖騎士よ。大丈夫でしょうけど…気を付けてね」

ディ「え、聖騎士…!?うん！」

ラブヘルム「つづいて一回戦Ｂ組は──

ハウザー対レノア!!」

キング「ハウザー？

思い出したよ！あの男は聖騎士だ!!ギルサンダーと一緒にいる所を何度か見た!!」

メ「なんでこんな祭りに聖騎士がいんだよ。アノル大丈夫か？つか、バレたら面倒臭ぇな」

貴女「ハウザーだもの、いてもおかしくないでしょう」呆

たしか…こういうの好きだったものね…

メ「知ってたのかよ？」

貴女「まあね」

ディ「アノルも気をつけてね!!」

貴女「えぇ」

キング「はッ…バン！まさかオイラたちの名前、そのままでエントリーしてないだろうね!?アノルとディアンヌは大丈夫だと思ってたけど!!」

キング殿は小声でそう叫んだ。

バン「安心しろって♪その点はぬかりないんだな♪」

大丈夫…なんだけど……センスが…