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80.花火 ページ43

メ「よし…降りきったな」

貴女「ええ…にしても、エリザベスたちは?」

メ「先に店に帰った」

貴女「そう…」

よかった…無事で…

貴女「何か情報は手に入った?」

メ「バッチリだ!!次の目的地は隣町の『バイゼル』に決定だ」

バイゼルか…

ドン

すると、急に頭上に花火が上がった。

貴女「花火…」

メ「明日、そのバイゼルででかい祭りがあるんだってよ」

貴女「へー…って、その祭り目当てな訳じゃないわよね?」

メ「にししっ大丈夫だ」

貴女「本当かしら?」呆

祭り好きだからね…メリオダス…と、バン殿は。

メ「なぁ…お前、人のことばっかじゃなくて、自分のことも考えろよ?」

貴女「急に何?」

メ「ムリしすぎんなって言ってんだよ」

貴女「大丈夫よ?ムリなんて…」

するかもね…場合によっては。

メ「するだろ。もっと仲間を…オレを頼れよな?」

メリオダスの表情は見えないけど…心配してくれてるってことは分かった。

メ「オレは…お前を全力で守るから」ニッ

ドン

そして、花火をバックに、私に笑いかけてきた。

貴女「……うん」ニコッ

メ「ほら」スッ…

貴女「…くすっ」

メリオダスが手を出してきたから、私はその手をとり、〈豚の帽子〉亭へと帰った。


◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆*◆

短いです!!はい、我ながら短いと思います!

てか…意味不…ですね(--;)
特に79話。

ホーク「おい、そんな雑談はおいといて本題に入れ!!」

シルネ「あぁーそうやったね」

本題です!!なんとsecondの方でも、とうとう1000hit越えました!!!

感謝感激です!!(#^.^#)

続編前(first?)は2000hit越えてましたけど…そっちもありがとうございます!!

これからも「王女が信頼する者は大罪人」をよろしくお願いします(*^^*ゞ

以上、シルネでした♪

81.変装(?)→←79.「障壁(ウォール)」



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作者名:シルネ | 作成日時:2017年9月10日 20時

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