43.落ちるバステ監獄 ページ5
こんにちは|＾▽＾)ノ
シルネです♪
えっと、今回のお知らせはですね……
お気に入りにしてくださった方が、また一人増えました！
そしてそして、なんと評価してくださった方も!!(おんなじ人、という可能性もありますが…)
どちらにしよ、お気に入り&評価してくださった方、ありがとうございます!!!
これからも出来るだけ毎日更新していきますので！
あ、でも、金曜日は…塾があるので…出来ませんが… ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
ついでにコメもしていたd… ﾊﾞｷｯ
取り合えず宜しくお願いします！
では、本編へgo〜
＊★＊☆＊★＊☆＊★＊☆＊★＊☆＊★＊☆＊
ホーク「プギャアアアッ!!」
ｶﾞｼｬﾝ ﾎﾞｯ
バステ監獄が崩れていく。当然、私たちも落ちる。
ｶﾞﾗﾗ
ホーク「床が…壁が…いや天井が…」とんとこっ
ホーク「全部崩れていくぞ〜〜〜〜〜〜!!!」
ディ「昔からあの二人ってこんなカンジなんだ」
ホーク「どんなカンジだよ!!」
ディ「本当(ほんと)、男って子供だよね」呆
あの二人…特にバン殿がいると特別騒がしい。
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
二人は落ちながらも腕相撲をしている。
バン「団ちょとの戦績は720戦中、たしか俺が361勝だったよな？」
メ「バン、お前さては寝ぼけてんな？オレが361勝!!」
バン「うんにゃ〜〜俺だった♪」
どっちでもよくない…？ほとんど半々なんだし…
女の子「キャアアッ!!」
ホーク「のし豚は嫌ァァッ!!!」
ﾊﾟｱﾝｯ
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
貴女「？何か割れるような音がしたような…？」
少し離れたところにはバステの騎士たちが逃げていくのが見えた。
男「な…何が起こったんだ？」
貴女「あ…もう夕方か…」
ディ「どうりでお腹がすいたとおもったー！」
男「やった!!監獄から出られたんだ!!」
捕まってた人たちかしら…
ホーク「もう無茶苦茶だな、お前ら!!」
バン「とりあえずまぁ〜〜なんだ…団ちょにまた会えて嬉しいぜ〜〜♪」
そして、私たちは投獄されていた町(ダルマリー)の人たちもつれ、ダルマリーに戻った。
町人たち「向こうから誰か来るぞ！」
「あれは…」
「セネット!?」
「そ…それに聖騎士に逆らって投獄されてた町(ダルマリー)の人間もいるぞ!!」
《わあああああぁ》
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作者名：シルネ | 作成日時：2017年9月10日 20時
