かまぼこ隊と純麗 ページ6
炭治郎サイド
純麗「君が蜘蛛になりかけた子か…ふむ、良い目をしている」
兄上が見舞と俺たちの品定め?らしきものをしに蝶屋敷に来た
今は善逸を見ているらしい
しのぶ「純麗様にお認め頂いた隊士は強く育つんですよ」
兄上凄いな
あの傍らの男の人はきっと旦那さんなんだろうな
純麗「カナヲ、おいで」
カナヲ「はい」
純麗「カナヲ、君は女隊士の中で一等頭の回りが速い…近い将来大きなことを成し遂げるだろう…期待しているぞ」
カナヲ「っ!はい…!」
しのぶさん凄い嬉しそう
それほど喜ばしいことなのか
純麗「黎斗、紹介するよ。この子が弟の炭治郎だ」
黎斗「桐沢黎斗です。よろしくね炭治郎くん」
炭治郎「よろしくお願いします!」
義兄が出来た…嬉しい
純麗「炭治郎も大きなことを成し遂げる目をしている…期待できそうだ」
兄さんに認められた
あの兄さんに….*・゚(*º∀º*).゚・*.
純麗「最後はあの子か…あの子はこの3人の中で一等動きがやかましいのだろう。だが、刀さばきも動きもしなやかさがある…大幅な期待が出来そうだ」
俺ら3人とカナヲが認められたと屋敷中で噂になり
何故か伝説扱いされた
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:廻 | 作成日時:2021年9月24日 0時