MERの影の支持官 (ページ5)

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MERのメンバーと紬ちゃんページ5

弦巻サイド

紬「こんにちは〜」

喜多見「あれ、紬さん！？」

紬「ｸｽｸｽ)差し入れ持ってきました」

音羽先生の奥さん、紬さんがおかしをもってきてくれました！
あと、ラッピングされたマカロンもある

冬木「これ、すっごく美味しいです！」

紬「良かった〜」

夏梅「こんな美味しいの、私絶対作れない」

紬「なんなら、レシピ送ろっか？簡単だし材料も少なめだからおうちでも作れるよ」

夏梅「マジ！？ありがとうー！」

夏梅さんと紬さん仲良しだなぁ
女同士の友情ってやつ？かな

尚「おはようございm…来てたんだね紬」

紬「来ちゃった」

尚「…可愛いから許す」

音羽先生隠すの諦めたのか私たちには見せないデレデレモードに大変身
そのまま定位置に座ったかと思えば自分の膝をポンポン叩き紬さんを呼ぶ…うん、諦めたというか隠す気ゼロねあれ

尚「まかろん」

紬「なーに、食べたいの？」

尚「食べたい」

紬「マカロンの意味を応えられたらあげる」

マカロンに意味なんかあるのかな
冬木先生に至ってはなんか微笑ましいなって顔してる

尚「マカロンの意味は、あなたは特別な人」

紬「せいかーい。はい、あーん」

尚「ｱﾑｯﾓｸﾞﾓｸﾞ)」

紬「報告書作り頑張れる？」

尚「ｺﾞｸﾝｯ)…頑張るけど、まだ居て？」

紬「仕方ないなぁ。今日だけお仕事手伝ってあげるね？音羽先生」

音羽夫妻仲良しだなぁ
でも、紬さんに手伝えるのかな官僚のお仕事…