可愛さが爆発しまして ページ25
音羽サイド
遅く帰る日は大体寝てることが多い紬
罪悪感などの色々な感情か複雑に混ざりなんとも言えない感情が渦巻く
尚『とりあえず、ご飯食べてお風呂入って寝ないと…』
あくまでいつも通り、鍵を開けて起こさないように寝室に入りスーツをかけ部屋着に着替える
が…Tシャツが見当たらない
もしかして、ベッド下のボックスか？と思い上裸でベッドの傍にしゃがんだ時その服の行方が分かった
尚『…俺の服着てる』
寂しかったからなのか？それとも遅くなる日は何時もしてるのか？
なんにせよ、可愛い天使が女神にまた進化していると言うことと可愛さが詰まった爆弾が大爆発していることには変わりない
尚「ﾁｭｯ…ただいま、可愛いお姫様」
とりあえず、ベッドに腰を下ろし頬に軽くキスして頭を１回撫でご飯を食べようと腰を上げようとした瞬間『なーくん』と呼ばれた
尚「起こしちゃった？」
紬「ﾌﾟｸｩ)なーくんのからだこーすいのにおい」
尚「接待してた時についたのかもしれないね」
紬「なーくんのにおいきえちゃってる」
え、は？イマナンテイッタ？
▽紬の『なーくんのにおいきえちゃってる』攻撃▽音羽先生に会心の一撃
いや誰と戦闘してんだ。徳丸くんのせいでRPGが脳内にチラついてしまった
紬「だっこ」
尚「よいしょ…紬、また軽くなった」
紬「だいえっとちゅーだもん」
尚「これ以上紬が減るのヤダ」
抱きしめながらすりすりぐりぐり顔を擦り付けて来る紬
可愛いけど、俺今上裸なんだよなぁ……
紬「ん、まーきんぐする」
尚「見えるとこ？」
紬「みえるとこじゃないといみないでしょ」
なんてプンプンしながら言うとか反則すぎる
紬にならいいか。見えるところに付けられても
紬「ﾊﾑｯﾁﾞｭｯ」
尚「っ…上手上手」
紬「ん、なーくんもつけるの！」
なんてお願いされちゃあ付けない訳には行かない
首筋に吸い付き濃ゆく我ながら綺麗な赤い印を付ける
それに満足したのか欠伸をひとつして腕の中でぐっすり眠るお姫様
…下半身に悪すぎる
紬は絶対誰にも渡さねぇ
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ayanast(プロフ) - 昨日作品を見つけた者です！コメント見て私も書いてる身なんでめちゃくちゃ頭にきました…､無理しない程度で頑張って下さい！更新待ってます！ (2021年9月13日 7時) (
レス) id: 474f4cb36a (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - 早く続きが読みたい気持ちも分かりますが催促はいけないですよね！廻さんのペースで更新頑張ってくださいね(^^) (2021年9月13日 0時) (レス) id: 2bf701f8fc (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - 魂祐さん» ホントそう思います！｢早く更新して｣と言うなら自分で書けばいいと思います。mikanさんは次から次へと更新し続けられるか見ものですね (2021年9月10日 22時) (レス) id: 2bf701f8fc (このIDを非表示/違反報告)
魂祐(プロフ) - mikanさん» その性格見直したらどうですか？態度悪いですねあと、話を見たいなら自分で書いたらどうですか？ (2021年9月10日 17時) (レス) id: 1f03316cda (このIDを非表示/違反報告)
mikan - 魂祐さん» そんな事知りませんよ、早く更新してくれればいいものの… (2021年9月9日 17時) (レス) id: 311f557da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：廻 | 作成日時：2021年7月12日 21時
