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寒い日はミートテック ページ6
照史サイド
撮影後、拓瑠と買い物デートして家に連れてき手ご飯食べた後シーサーとゴーヤーが拓瑠に甘え始めた
シーサーゴーヤーよ…お前はほんま拓瑠好きなとこ俺そっくりやな
拓瑠「お座り、おて…よーしよしよし」
照史「2匹ばっかり構わんでやぁ」
拓瑠「なーに？2匹に嫉妬？」
『この2匹もええけど、俺はあっくんしか見てへんよ？』
なんて耳元で囁かれる
もうこの子以外抱けへん
いや、抱けへんくなった…それが正しいんかなぁ
キスは誰とでもする…エイトさんはもちろんやけどな
でも先輩はキスまででその先は俺らとだけ
デビューした後くらいからの関係やからもう何年も続いてる
ほんま、魔性な子
でもソレでも許せるのが惚れた弱みってやつやね
最近は俺か淳太くん多めやけどな
照史「一緒にお風呂入る？」
拓瑠「入る〜。そんでな、あっくんに身体洗ってもらう〜」
照史「誘ってる？」
拓瑠「誘ってる言うたら」
“照史は食べてくれる？”
なんて言いながらキスして見つめてくる拓瑠
あぁ…もうこの子を手離すことは出来へんなぁ〜
だって
俺らのお姫様やもん
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作者名：アヤメ | 作成日時：2020年5月27日 10時
