中将の父と准将の息子、あとじいちゃんと (ページ8)

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セオが小さくなりましてページ8

ローサイド

懐かしい姿になったセオ
記憶は一応あるようでオレのことは認識してくれて安心した

セオ「ろー、おれしゃけのおににりたべたい」

ロー「鮭は解したやつでいいか？」

セオ「中にいっぱい入ってるやつ！」

この頃からおにぎり大好物だったなぁ…
確か3歳だったか

とりあえずコラさんに報告ってことでスマートでんでん虫でビデオ通話をかけ始めたセオ

ロシナンテ『どうした〜？』

セオ「みてみてー、なちゅかしいー？」

ロシナンテ『え、な、は？！』

セオ「敵しゅーにあってしゃんさいになりまちた！」

なんて言った瞬間

ロシナンテ『ロー、今から行くから浮上しとけ』

ロー「わかった。とりあえずおにぎりは食わせとくぞ」

ロシナンテ『了解！じゃな！』

嵐のような人だなほんと
にしても

セオ「ドフィときそーだよねー」

ロー「なんだかんだ仲良しだからなぁ」

セオ「おににりたべながらまちまつかー」

呑気なところはあの人そっくりだなほんと

可愛いからいーか