マーメイド気質な彼は麦わらの一味の副船長 (ページ6)

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ドジっ子なんだよなぁページ6

サンジサイド

ほてほてよちよちと歩くロアちゃん
見てろよ〜

ｽﾞﾃﾝｯ

ロア「ンギャッ」

毎度後ろ向きにコケるんだよ
ｽﾞﾃﾝｯと

サンジ「よしよし、大丈夫か〜」

ロア「いだいぃぃ」

サンジ「チョッパーのとこ行くか？」

ロア「んやぁ。ろーがいーいー」

そして手当はトラ男になる
何故か懐いてるんだよなぁ…トラ男に
まぁ、オレが一番だけどな

ロー「大丈夫、どこも怪我はしていない」

ロア「れたちゅたべえう？うめちも？」

ロー「あぁ、どっちも食える」

ロア「クフフ。れたちゅ」

そういえばロアちゃんは元の姿の時も腹が減ったらレタスやキャベツをねだりに来るな
そして嬉しそうに食べる

ロア「あんね〜、ろあのぱぱもれたちゅとうめちしゅちなの〜」

ロー「そうか。お前の親父もレタスと梅干し好きなのか」

ロア「ろあのじぃじ、かいぐんしゃんのげんちゅい？なの！」

ロー「ふふっ…ロア屋、お前の黒足屋がレタスやるって言ってるぞ？」

ハッと我に返るとレタス欲しさに俺の脚にしがみつくロアちゃんが居た

さて、レタスでもあげるか