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130幕 ページ8

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花火が終わった後は全員が交代でお風呂に入る



1年の時に来た合宿では1人一部屋使えたが
今回は人数も人数なので基本2人で1人部屋になる



「ふぅ、さっぱりした」



朱理はそのまま漣先輩の部屋に行くっていったから
暇だなぁ




まぁ、たまにはゆっくり部屋で寛ごうかな





南條「ひょっとしてA?」



「あれ、南條」


後ろから声をかけられ振り返ると



南條「びっくりした
髪下ろしてるから誰かと思ったよ」


多分、こっちもお風呂上がりなんだろう


女子と男子でお風呂は別ですよ?
そこはさすが柊家の別荘です



「あー、髪乾かした後は少しだけ下ろした
ままなんだよね」




南條「いや、髪型が違うと雰囲気も変わるって
いうけど本当だね」



「そーかな、自分ではあんまり思わないけど
因みにどう変わる?」



南條「大雑把な所が清楚に見える」



「おい、コラ」


悪かったな、大雑把で




南條「でも、俺的にはそっちの方がありがたいかな
Aは俺が何言っても泣いたりしないし
付き合うの楽なんだよね」



「褒め言葉として受け取っておくよ
それにしても廉が一緒じゃないの珍しいね?」


以外、そんな風に思ってくれてたんだ




南條「廉なら虎石達と卓球で勝負するって言ってたから俺も今から見に行くとこ」



「からかいにいく、の間違いじゃなくて?




南條「あははっ、そうとも言うね
Aも来る?」



「じゃぁ、荷物おいたらお邪魔させてもらうよ」




南條「了解、廉達には伝えておくよ」

南條(髪下ろすだけであんなに雰囲気かわるの
俺的には反則だって思うけど//
まぁ、廉は多分見てないだろうしそこはちょっと
得かな)



そしてこの後、MS組で卓球大会が開催されたのは
言うまでもない

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みいちゃん(プロフ) - もう更新はしないんでしょうか?スタミュが好きでこの小説の続きが見たいです。いつまでも待ってます! (2020年6月6日 19時) (レス) id: b79a462c81 (このIDを非表示/違反報告)
- 続きが気になりますのでよろしくお願いします (2019年11月19日 10時) (レス) id: 4a5e74e1ed (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - 。さん» 教えていただきありがとうございます 以後気を付けます (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグを外しましょう (2019年11月3日 21時) (レス) id: b6262af8c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翠連華 | 作成日時:2019年11月3日 17時

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