126幕 ページ1
第2チェックポイントは
橋の上で連続ターンを決めるという
内容だったがこれは廉のお陰で一発合格
第3チェックポイントは...
虎石「届かねぇっ…」
北原「和泉っ、テメェ馬になれ!」
虎石「はぁ!?お前がなれ!!」
北原「あぁ!?」
虎石「はぁん!?」
「よしなよ、2人とも...」
南條「因みに俺的には
仲良く2人で踏み台になってくれても良いけど?」
廉と虎石が喧嘩している原因は
南條「まさか第3チェックポイントが
果物取りとはね」
「っていうか、何で森に果物の木があるのさ」
南條「そりゃぁ、天下の柊家だからじゃない?」
それでいいのか
廉達の喧嘩の内容は、木の上になっている果物が
取れずどっちが馬になるかというどうでもいい喧嘩
内容だ
空閑「Aちょっといいか?」
空閑が木を蹴り果物を落とす
「おー、さすが空閑」
頼りになる、どっかのバカ達とは違って
廉「聞こえてるからな!」
これは、失敬
その後は順調に果物集めを行っていると
天花寺「おい!大変だ!!」
月皇「星谷がっ…」
「星谷がどうかしたの!?」
天花寺「星谷のバックが流れてきたんだ!」
「流れてきたって...」
空閑「川に落ちたのか?」
月皇「分からない」
虎石「星谷の奴そんなに運動神経悪かったか?」
「星谷が落ちたっていうか
多分巻き込まれたんだと思う」
廉「巻き込まれるって何にだよ」
「蜂谷のドジ」
南條「例えば?」
「蜂に追いかけられるとか」
月皇「....それは兎も角、別荘に一度戻ろう」
空閑「この感じだと一雨きそうだな
虎石、北原、南條、A頼む
俺達は星谷を探しに行こう」
天花寺「だな」
「気をつけてね」
月皇「連れて帰ってくるから心配するな」
走って行く3人を見ながら
「大丈夫....だよね」
虎石「星谷達ならきっと大丈夫だろ
俺達は別荘に戻るろうな?」
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みいちゃん(プロフ) - もう更新はしないんでしょうか?スタミュが好きでこの小説の続きが見たいです。いつまでも待ってます! (2020年6月6日 19時) (レス) id: b79a462c81 (このIDを非表示/違反報告)
絵 - 続きが気になりますのでよろしくお願いします (2019年11月19日 10時) (レス) id: 4a5e74e1ed (このIDを非表示/違反報告)
翠連華(プロフ) - 。さん» 教えていただきありがとうございます 以後気を付けます (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4e0a800f5b (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外しましょう (2019年11月3日 21時) (レス) id: b6262af8c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翠連華 | 作成日時:2019年11月3日 17時