【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜3

100幕 ページ17

今日からいよいよアンシエントの指導が始まるわけだが...




「星谷はどこ？」ニッコリ




那雪「確か資料室に行くっていってたような...」



我らが、リーダー様はなぜか今回も遅い




朱理から聞いたら戌峰も遅刻らしいし
理由は、乗るバス間違えちゃった！____だとさ



「はぁ....どいつもこいつも....！」


月皇「そう怒るなA
星谷は今に始まったことじゃないだろう？」



そう言って月皇は私の頭に手を置く



「そりゃそうだけどさ」



空閑「だな、遅刻はないだろうし
俺達がカバーすればいい」




すると何故か空閑までもが頭を撫でてくる





「ねぇ、何で2人して頭撫でるの？」





天花寺「知ってるぜA
お前案外泣き虫らしいな〜？」



「は、？」




那雪「僕は良いと思うよ！女の子らしくて...」



月皇「鳳先輩が女の子を
泣かすんじゃないぞボーイズと伝言ももらっている」




「鳳先輩....」




空閑「諦めろ」



「だからって、頭を撫でるな！」






___________



天花寺「遅いぞ、野暮助！」

星谷「ごめん！」

月皇「今日からアンシエントの
指導が始まるんだぞ」



「ほ〜し〜た〜に〜？」


星谷「ヒッ、ごめんA！」



那雪「あ〜、緊張してきた」


星谷「那雪！リラックスー！」

空閑「星谷はウォーミングアップ」


星谷「おう！」





はぁ、元team鳳 2年生も波乱の予感しかしない

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