【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

76幕 ページ42

1日ってこんなに早く過ぎるっけ....




はぁ......、明日クラスに行ったら星谷達いるし
どんな顔しよう





そう思っていると
トントンと控え目にノックされた



星谷達かな....えっ、無理無理、
目赤いし、髪ボサボサだし、無理無理無理



とりあえず、目赤いのは仕方ないとして
一通りの身だしなみを整えて扉をすこしだけあけた



朱理「A..！」


戌峰「A大丈夫？」


卯川「目すっごい腫れてるじゃん！


申渡「大丈夫ですか？」


辰己「これ俺達からの差し入れ」



「なんで...team柊が....」



虎石「流石にびっくりした顔だな」



朱理「Aが今日休んでるって聞いて...
それに今日の掲示板を見たから心配になって...」




皆んなに心配かけちゃったな...



「ありがとう
明日からはちゃんと学校にも行くから」




卯川「その前にちゃんと目冷やさないと
ダメだよ！」




戌峰「何かあったら言ってね！A」



虎石「顔も見たしそろそろ帰るか」



辰己「....栄吾」



申渡「えぇ、後は頼みますよ辰己」




すると何故か辰己以外が帰っていった
何かあるのかなと思っていたら




辰己「実はここに来る途中星谷達に会ってね
これを預かってきたんだ」




辰己から渡されたのは手紙だった

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