【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

スタミュin告白大会〜2〜 ページ34

「相変わらず仲良いね2人とも」


空閑「A、なんかようか？」



「あー....ちょっと虎石にね....」



虎石「おー！なになに？
Aから用があるなんて珍しいじゃん」



空閑「虎石....先に謝っとけよ」


虎石「なんもしてねぇよ！......多分」



空閑「お前な...」


呆れて溜息を吐く空閑には申し訳ない気持ちで一杯になるが私はあの言葉を口にする




「虎石....」



虎石「ん？」



「好きだよ」


空閑「はっ？」



虎石「えっ....えぇー！？///」



その瞬間今まで見たことないくらい呆けた顔をした空閑と



自分でもいってるだろうし
散々言われてきた筈の虎石も何故か顔を真っ赤にしている




空閑「A.....熱でもでたか？....
それか頭打ったのか？」


空閑に肩を掴まれ言われる
うん、ごめんね空閑



虎石「好きって..えっ！？like..？
いやこの場合love..？えっ！？いや、俺は...！」



なんかブツブツ言い始めた虎石
朱理に目配せすると



バラエティでよく見る看板を持ち




朱理:A「「ドッキリ大成功〜」」



空閑「はっ？」


虎石「だよな！うん！
なんかそんな気はしてたぜチクショー！！」





_____________


空閑「お前顔真っ赤だぞ」


虎石「うるせぇよ//」
(あークソッ、
完全に油断してた//絶対仕返ししてやる)

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