【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

スタミュin告白大会 ページ24

「はいはい、理由はわかったから私はかえ...」




天花寺「帰るなんていうなよ？
これから俺達全員するんだからな！



無駄に気合の入っている天花寺
月皇の方に助けを求めたら諦めろと首を振られた





そして無駄に目をキラキラさせてる星谷
優雅に微笑む辰己
経験値上げなんていってる申渡




逃げられないのはよーく分かりましたよ！




辰己「A今の虎石のは100点満点中何点かな？」




「んー....30点？」



虎石「なんでだよ！」




「チャラいから」



虎石「それ関係ねぇだろ！」



天花寺「まっ、庶民はそんなもんだろ
どけ虎石俺が手本を見せてやる」




うわぁ..イヤナヨカンシカシナイ





天花寺は虎石を退けると両手をついて

天花寺「この俺様に告白されるなんて
有り難いと思え、さっさと付き合えよこの野暮助」




「30点」



天花寺「なんでだ！」



「俺様オーラがムカつく」



天花寺「はぁ！？」



月皇「妥当じゃないか」



星谷「ドードー天花寺！」



申渡「では次は私が...」



申渡の告白か...あんまり想像つかないんだけど



申渡「好きです....
私と付き合っていただけませんか？」




壁ドンなどせずに、そっと手を差し出す申渡
女子ならきっと憧れのシチュエーションじゃないだろうか




「50点かな...申渡顔真顔だから次は
少し微笑む様にしてやってみたら？」



申渡「成る程...勉強になります」



その経験値いつか使える時がきたらいいね

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