【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

スタミュin遊園地 ページ19

星谷「俺おばけ屋敷行きたい！」


那雪「えっ！？」



天花寺「おばけ屋敷って....そんなに怖いのか？」



月皇「人によるだろ、俺は怖くないが」



空閑「チームに分けて行くか？」



辰己「いいんじゃないか？ね、栄吾」



申渡「そうですね、辰己
戌峰くんは我々と一緒に行きますよ」



戌峰「は〜い！」




ねぇこれ行かなきゃダメ？

男子で仲良く行ってきなよ
私ここでまってるから




卯川「僕やだ！」


よく言った！卯川！


「私も...外で待ってよっか、ね？卯川」



卯川「うんそうする！僕達外で待ってるから皆んなで行っておいでよ！」




ここぞとばかりに主張する私と卯川



苦手なものは苦手なままなんだから仕方がない
そう仕方がないんだ！




虎石「な〜に、おばけ屋敷が怖いとか
可愛いとこあるんじゃねぇかAちゃん」




「もうそれでいいから、絶っ対やだ！」



辰己「意外だな、Aは平気だと思ってたよ」



月皇「あぁ、虎石の奴完全に面白がってるな」



天花寺「なんだ〜？怖いのかよ
う〜が〜わ〜ちゃ〜ん」


卯川「べっ別に怖くなんかないし！
苦手なだけだし！」



那雪「僕も外で待ってようかな..」



「ほら、3人外に待つ組で他で行ってきなよ」



星谷「大丈夫だって！皆んなでいけば怖くない！」



怖いわ！



あーもー
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ





辰己「それじゃぁ、卯川は俺たちと那雪は星谷達とでAは誰と行きたい ？」





卯川「たっ、たつみん？？」




なんで行くながれになってるのかな..,
嫌だって言ったよね



私が反論をしようと口を開けると



辰己「行くよね？」(黒笑)



有無を言わさず黒い笑みを浮かべていた



もうヤダ！このスターオブスター！！

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