【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

64幕 ページ16

それで全員での晩御飯作りが始まったんだが...




「この中で料理できる人〜？」




那雪「はい！」

月皇「切ったりするくらいなら」

空閑「同じく」


辰己「は...」



申渡「辰己はダメです、後朱理もダメですよ」



卯川「えっ？なんでたつみんと朱理がだめなの？」



申渡「この2人に料理をやらせてはいけません！
死人がでます！！」




初めて申渡が熱く語っている所をみて
確認のため同じ中等部の月皇をみると



月皇 コクン



無言で頷いていたのでホントなんだろう




「戌峰と星谷と天花寺は論外で」


天花寺「なんでだ野暮助！」



「料理したことないでしょ」



天花寺「そっ、それはそうだが」




虎石「そういうAはできるのかよ？」



虎石に思いっきりニヤニヤされながら聞かれたので




「うちは飲食店やってるので基本的な事は
できます」


とドヤ顔でかえしてやった



星谷「Aの家ご飯屋！？」



「言ってなかったっけ？」



空閑「初耳だ」




申渡「なら那雪君とAさんを中心に
作りましょうか私も精一杯サポートします」


卯川「僕も基本的な事ならできるよー」



那雪「それじゃぁ皆んなで頑張ろうか」




「「「おーー！」」」

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