【スタミュ】〜私のプロデューサー生活〜2

50幕 ページ2

星谷「凄いよ3人とも..！」



月皇「まるで別物だな」



那雪「ありがとう、ゆうきつむぎ」



空閑「いいんじゃねぇか？team鳳らしくて」



天花寺「歌舞いてるねぇ」




そろぞれの感想が聞けて嬉しいがそれどころ
じゃない



那雪「あぁ…本当緊張してきた…」



「那雪しっかり！」




ゆうき「つむぎ」


つむぎ「了解ですゆうき」



2人が言葉を交わすと
つむぎちゃんが那雪を抑え
ゆうきちゃんが秘伝？と書かれたお茶を那雪に
飲ませた




那雪「んぐっ」




すると那雪が途端に顔を真っ青にして
倒れた




「えっ、ちょっ！」




星谷「な、那雪!?」

ゆうき「那雪家に伝わる緊張解錠のお茶よ」

つむぎ「秘伝です」

ゆうき「一杯位なら飲ませてあげても良いわよ」


つむぎ「高級です」


全「結構です!!」



「っていうか！早く行かないともう出番！」




そう言って全員でバタバタしながら急いでステージに向かった




team鳳の出番はいよいよ次だ
天花寺や月皇は流石落ち着いて頼りになる



「星谷...」



星谷は自分の実力が分かっている分
不安そうだ



こんな時なんて声かければ....



そんな時





月皇「星谷、ラストのフォーメーションは
丁寧に行こう
俺達が周りに居る事を感じろ、
お前に合わせてやるよリーダー」


星谷「ありがとう」


空閑「俺達は6人でチームだ」


那雪「僕等なら出来る！」


天花寺「星屑の反乱ってやつを楽しもうぜ」




皆んな、ほんとチームなんだな





すると5人はそれぞれの指をさしだすと
こっちを見た




私が頭に？マークを浮かべていると




星谷「A！はやく！」



天花寺「早く来い野暮助」



月皇「俺達は6人でチームだろ？」



空閑「お前がいないとチームが荒れるからな」



那雪「僕達ずっと仲間だよAちゃん」




もう...ほんとに泣かせないでよ




私は皆んなにかけよると
同じように手を差し出し



星谷「最高のステージを！」


全「最高のステージを！」

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