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「センイルチュッカハムニダ〜センイルチュッカハムニダ〜」

「サランハヌンA〜」

「センイルチュッカハムニダ〜!」

「A!13歳の誕生日おめでとう!」



『うわ〜!ヒョン達、ありがとうございます!』



今日は13回目の僕の誕生日



今年もヒョン達が祝ってくれた



SC「いや〜もうAも13歳かぁ〜」

HS「此処に来たときはこーんなに小さかったのに、こんなに成長して…ヒョン感激!」



『えへへ、ありがとうございます!』



JH「でもさ、今になって思ってみるけど、11歳で練習生になって13歳でデビュー組に入るなんて凄すぎない?」



練習生



そう、僕達はpledisと言う中小事務所の練習生をしている。そして、此処にいる人達は1年後SEVENTEENと言う名前でデビューをするのだ。





JS「分かる!それ思った」

DK「確かに!凄いよ!A!!」



『うわっ、ちょッソクミニヒョン笑』



ソクミニヒョンは、わしゃわしゃと僕の頭を撫でる



SG「あ〜もう…可愛過ぎるウリマンネ!」

MG「デビューしてAが20歳になったら一緒に飲もうな!」



『あと、7年もミンギュヒョンと一緒に居るなんて無理…笑』



MG「なんで?!」



『んふふっ嘘ですよ!ミンギュヒョン』



MG「よかった〜…」

SG「ふっ、年上の癖に遊ばれてやんのー」

MG「な、なんだと!」

SG「キャー大型犬に捕まる〜」

MG「まて〜!!」



『まぁまぁ…笑』


DN「…今年もケーキしか用意できなかったけど来年はプレゼントも用意するからね!」



そう言うのは僕より2歳上のチャニヒョンだ




『大丈夫ですよ、僕にとってこのケーキはプレゼントそのものですから!』



MH「Aや…」

WN「やっぱりAは俺の自慢の弟だ」



そう言ってウォヌヒョンは僕のことを強く抱きしめる



『あはは、ヒョン…苦しいです』



SC「よし、みんなAを抱きしめるぞ」

JN「愛しのA〜」

WZ「唯一俺より低い可愛いマンネよ」

VN「I love you」



ヒョン達は僕のところにに集まってきてぎゅーっと抱きしめてくる
まぁ、僕のこと抱きしめてられてない人もいるけど…



『んふ、僕は世界一の幸せ者みたい』



これからも大変なこともあるけど、それもヒョン達の乗り越えられればいいなと思いってる



でも、それは僕の思いにしか過ぎなかった



トレーナー「やぁ…なんか幸せそうなムードのときにごめんだけど、」

トレーナー「今、代表が緊急で貴方達のことを呼んでるわよ」

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作者名:senn1230 | 作成日時:2023年12月2日 18時

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