奏でて｡

ランニング後 ページ15

神山side


外周したばっかやっていうのに､ダッシュで音楽室に走って行くA
心配で後ろから追いかけてた｡

でも､追いかけてたら途中で靴紐がほどけてしもた｡で､慌てて結んでてん｡

そしたら､､､、


「きゃっ！」


って声が聞こえて､前を見たら､Aが落ちてきた｡

今江が支えてくれて､間一髪助かった｡

Aは今江に「ありがと！」って言って
また走っていった｡



一瞬の出来事やったのに､めちゃくちゃ長く感じた｡


神山(心)「ヤバイんとちゃうか｡」


そんな気持ちとは裏腹に､Aは元気だった｡


「遅い！早くー！」


いつまでこの時間が続くか､それだけが俺の頭のなかを占めていた｡


神山(心)「そやっ｡BOYSさんに聞くんやった｡」



そのあと､内心の焦りを隠しきれず合奏して､
Aに怒られたのは､紛れもない事実｡


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
どーしましょう｡

何で他の人はあんなにうまく書けるんでしょう

駄作街道まっしぐら！！

リクエs((このくだりいらんかなぁ｡

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