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Hikaru side
誰かに名前を呼ばれている気がして目覚めた。
「ん、起きた？」
薮、か。
「おはよ。伊野ちゃんは？」
「元気だよ。のんびりしてる。」
「そっか。」
「早めにでよ？っていってたけどどうする？」
「する事ないし早く行こっか。」
「りょーかい」
朝ごはん、なに作ろ？
Yabu side
早めに来たのはいいが、
特にすることもない。
やはり疲れているのか、
もう一回寝てしまった伊野尾。
光は何かを読んでいる。
おもむろに開いたドア。
メンバーが来るには早すぎる時間だ。
「あ、薮さん、ちょっといいですか？」
スタッフさんだろう。
新しく入った人なのか、
俺はこの人を知らない。
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奏月聖夏(プロフ) - ありがとうございます。また、投稿することがあれば是非読んでください。 (2017年12月31日 9時) (
レス) id: 2c6cd7e724 (このIDを非表示/違反報告)
もー - すごい！続編楽しみにしてます！ (2017年12月30日 17時) (レス) id: 6fb8fb0ba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏月聖夏 | 作成日時：2017年12月25日 22時
