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「…お騒がせしました」
1時間ほど眠っていた鈴野が、起きて早々全員に頭を下げた
意識は朦朧としていたものの、気絶する寸前の記憶はあるようだ
伊沢「迷惑なんて思ってないし、謝る必要ないって!」
川上「そうそう。変な夢見たんやろ?そういうこともあるって」
「…ありがとうございます」
背中をさすりながら励ましてくれる2人にまた頭を下げた
須貝「…話してみたら?ほのか」
「でも」
福良「もし何か悩んでることがあるなら、遠慮なく言って欲しいな」
こう「そーだよ!」
山本「何か力になれることもあるかもしれないし!」
「…じゃあ後日、河村さんもいる時に聞いてもらってもいいですか?」
伊沢「もちろん。でも無理に話さなくてもいいからね。やっぱり言いたくないって思ったら言わなくてもいいからね」
「はい」
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姫宮りな(プロフ) - SeNaさん» いえいえ、SeNa様のお役に立てて良かったです。もちろん楽しみにしておきます! (2019年12月12日 22時) (レス) id: 44cfe62c3a (このIDを非表示/違反報告)
SeNa(プロフ) - 姫宮りなさん» 教えていただきありがとうございました!少しずつの更新になりますが、これからもお楽しみいただければ嬉しいです。 (2019年12月12日 17時) (レス) id: ea1f7ba4ab (このIDを非表示/違反報告)
姫宮りな(プロフ) - "公開状態"を探し出し、"全体に公開"となっているのをタップして"検索エンジン避け"を選んでから保存するとできると思いますよ!これからもご無理だけはなさらないように更新応援しております! (2019年12月12日 15時) (レス) id: 44cfe62c3a (このIDを非表示/違反報告)
姫宮りな(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます!ありがとうございます。"編集する"のボタンを押して編集画面に入り、今まで書いたお話をスクロールしていくと下の方に色々な項目があると思うので、 (2019年12月12日 15時) (レス) id: 44cfe62c3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SeNa | 作成日時:2019年10月21日 19時